私の中のワタシを忘れるために

錠剤は一粒ずつしか飲み込めない人が書くブログ。

2016-08-01から1ヶ月間の記事一覧

ボチボチでんな〜〜

わたしはひとりで美容室を営んでいる。 いわゆる〝個人事業主〟というやつなのだけど、そういうとよく「ひとりで何でもかんでもこなして、忙しいでしょ?大変でしょ?」と言われるのだが、個人的な感覚では、そんないうほど忙しくないです。 というよりも、…

F I K A

昨日、本屋にふらっと行くと「ないがままでいい」というタイトルの本が目に入った。 もう手にも取らないしパラパラ見ることもしなかったけど、「二番煎じというか、、お決まりなパターンだなぁ、、、」と思った。 ーーーーーーーーーー 「後回しする人は今を…

アナーキー・イン・ザ・ミソラーメン

我輩はコミュ症である。 初対面から普通に話せる人もいれば、 ちょっと時間がかかる人もいる。 だいたいが、時間がかかる。 仕事終わりにラーメンの気分だといつも決まって行く味噌ラーメンの店がある。 そこは年配のご夫婦が営んでいて、おばあちゃんちにご…

「死」について考えてみた

何年か前に「死」について考えることがあり、そのとき読み漁った本がエリザベス・キューブラー・ロスの何冊か。 そして最近、またふと「死」について考えている。 それまでは死ぬ事なんて他人事のように扱っていたし、自分がいつか死ぬなんて考えてもなかっ…

肩こりは他人の人生の責任まで背負っているサイン

月に一度、体がだるくなってくるとマッサージをしてもらいに行くのだけど、私は肩こりが特にひどく、なんでこんなに肩が凝るんだろう?と疑問に思った。 職業病といえばそれはそうなのかもしれないけど、体に現れる物理的な症状というのは精神面や感情面など…

取り分け女子

LINEニュースに何度かあがっていた「取り分け女子」についての記事。 「取り分け女子」とは、飲み会や合コンなど食事の場で率先して食事を取り分ける女のことを指す。 この、食事の取り分けが出来ないと「気が利かない女」に見られるよ!という内容である。 …

「違いを理解する理性に欠けているんだ。」

愛と大事なものはイコールにはならない。 それが例えば 自分の肉親だとしても。 大人は時に「育ててあげた」とか「産んであげた」とかいう言い方をするが、子供をつくり、この世に産むという選択の責任はその親にあるし、この世に産むという決断をしたならば…

モテ期到来!35歳・夏

人は人生の中で三度、モテ期があるという。 私は基本、他人に興味がない。(自覚したのはつい最近なのだが。)なので、自分でも把握してない自分なりの興味の〝ツボ〟に引っかからない限りは、大抵周囲の人が何を考えていようが、私を見て笑っていようが、嫌…

本当は怖ぁ〜い、イソップ寓話

あるとき、ひとりの男が誰にも見られないように、森の中の川の側で踊りの練習をしていました。 男はついつい練習に熱が入りすぎてしまい、勢いあまって手に持っていたタンバリンを川の中へ落としてしまいました。 男はシクシクと泣き出してしまいました。何…

世界が平和で在るために私ができることをどのように考えればいいのか

車をぶつけられ、廃車になった自分の車に唖然としているところに、たまたま通りかかった見知らぬ人から「わたしの車をあげよう。そこにあるジャガーだ。」と新車のジャガーの鍵をポンと渡されたら、あなたならどうする? 大抵は「そんなことってある?何かの…

うざい美容師は美容師からみてもうざい。

巷では『どうして美容師さんはやたらと話しかけてくるんですか?今日休みですか?とかお仕事何してるんですか?とか聞いてくるのウザイ。』と云われている職業、美容師。 わたしは、そんなマイナスイメージぷんぷんな職業「美容師」の中のひとりなんですが、…