雑記
久々来た友人が「仕事でストレスがヤバイ」と話し出したので、私はふんふんと黙って聞いていました。 彼女はゴルフ場内レストランのホールスタッフなのだけど、少人数で回してるというのもあり、本来の業務以外の事までさせられたうえに、ミスがあったら責め…
私は以前から、本業の美容師の他にアクセサリーを作って販売するという地味な作業もしている。(気分屋な性質なため最近はストップ中) 何年か前、そのとき主に海外の人たちに流行っていた(ように感じた)インスタグラムのようなSNSがあり、私はこっそりそ…
以前もちらっと「私は旅行にあまり興味がない」というようなことを書いたような気がするが、よくよく考えてみると、私は観光よりも泊まるホテルを堪能する方が好きなのだ。ということに気づいた。 何年か前、ライヴで知り合った年下の子に飲みに誘われたのだ…
「いつもブログ読んでます!…でも、客商売しててあんな毒舌なこと書いちゃって大丈夫なんですか?」 というような言葉をいただきました。 率直に言います。大丈夫です。 私はブログを始める時に、自分に対してのルールを課しました。 ①、自分にとっての真実…
個人的に、これだけは絶対しないというオシャレの仕方がある。 それは、「肩に何かをかける」類いのやつ。 昔からあるのは、カーディガンを肩にかけて袖を前で結ぶやつ。 あれ、なんなん。 洗濯もん乾いてなかったん? 私はどうもあのオシャレの仕方に抵抗が…
棚ボタ的なラッキーを素直に喜べない人がいた。過剰に「私なんかがこんな上等なものを使えるなんて」と、ラッキーな出来事に恐れを抱いているようだった。 以前、友人が「かわいいねって言われるとなんて言って返していいかわからなくなる。」と言っていた。…
はっぴー野郎は信用してない。 なぜなら自分の毒を隠してるから。いや、自分に毒なんてないことにしてるから。いや、自分の毒に気づかないフリをしてるから? 毒イコール愚痴ではない。毒は必要だ。じゃないと存在できない。はっぴー野郎は毒を否定している…
いつからか、アーティストにサインを貰ったり一緒に写真撮ってもらったりする行為がばかばかしく思えてきた。というような内容を以前にもブログに書いたような気がするけれど、思うことがあったのでまた書いておきます。かぶってたらごめんなさい。 なんだろ…
小学生の卒業文集に「尊敬するひと」という欄があって、私は書き出すのに随分と悩んだ。 当時の私にとって尊敬するひとなんているわけもなく、というか考えたこともなく。クラスメイトが〝おとうさん〟やら〝お母さん〟やらと書く中、私は結局「ルノワール」…
たまに、ぼーっとしているかいないかの間くらいの時に、わたしの頭の後ろらへんにもう一人のわたしがいるのを感じる時がある。たまに、と言ったけどわりとよくあるかもしれない。 仕事中もある。 その時というのは決まって〝いつも以上にいい仕事〟ができる…
私は昔から辞書を読むのが好きでした。子供の頃は、家にあった母親の英和辞典を読んだり、学生になると準教科書の類で辞書も付いてきてたので、暇があったらそれを読むのが好きでした。辞書のあの薄いぺらぺらした紙を、はらりとめくるのも好きな理由の一つ…
ある時期、「自分を捨てる」ということを意識してみました。 ここでいう自分とは「我」のことなんですけど、いま思うと私は昔から我が強いやつだったなぁという印象があります。 一見控えめにみえて、そらぁ恥ずかしいくらいに「私が私が」と前のめりになっ…
ゆうてもまだ私も今年の春頃に知って使い始めたばかりなんですが、意外と私の周りにも知らない人が多いので、今回は私がプライム会員に入って良かったなと感じた理由をいくつかご紹介します。 Amazonで買い物すると当日に届くよ! Amazonで頻繁にお買い物を…
ひとむかし前の私は、聞き役の方が得意なこともあり、他人の愚痴を聞いたり悩み相談に乗ったりするのがそんなに苦にはなりませんでした。 でもある時、「なんか……話聞くの疲れるな……。」と思い始めました。 最初はなぜ疲れるのかがよく分からなかったのだけ…
フェイスブックに「で?」ボタンとかあったらいいのに。なんてことをずっと前から思ってて、途中一旦SNS離脱したりして、帰ってきたら〝いいね〟ボタンが表情豊かになってたんだけど、「いや、そうじゃないやん?」って思ったりもして。 実際「で?」ボタン…
するするっとiPadをスクロールして今日は何を聴こうかとぼんやりしていたら、随分とご無沙汰していたアルバムが目に止まった。今日の心地いい天気にもぴったりな、スローテンポのアコースティックギターとオーガニックなやさしい歌声。 水のない海 アーティ…
今日、最後にカットに来てた友達から「ハロウィンは何かしないの?猫に仮装してインスタに写真あげたりとか。」と言われたので、「しないよ〜〜」と言っておきながらも、ちょっと頭の中で何かそれっぽい写真でも撮ってのせてみるかなぁ〜。でもめんどくさい…
「仲間」ということばに嫌悪感を抱いてしまう。 「仲間」が好きな人たちは、やたらと「俺たちは仲間だ!」って強調する。 あれがどうも苦手なのである。 たまに、「わたし、こんなところ(性格)があるんです」みたいな話になったときなども、「あ、仲間だぁ…
わたしは最近スケボーにはまっている。という話は前のブログでお話したが、インスタグラムで「スケボー」かなんかのハッシュタグ(#)をタップして出てきた写真を見ていたら、デッキと足の写真や技の動画などに紛れて、おばさんがスケボーに座ってポーズを…
わたしは子供の頃から、気心を許せる人以外の人からは大体「おとなしい子」として認識されていた。なので大人になって同級生なんかに会うと「あれ?あの人ってあんな感じだったっけ?」みたいなことを言われるのにはもう慣れている。 そんな「おとなしい子」…
「ビジュアルアーツ」 昨晩地元のライヴを観に行ったバーで、ふと、この言葉が私の耳に入ってきた。 ビジュアルアーツとは音楽や映像や声優などを目指す人たちが通う専門学校のことで、そういえばむかし私が高校生の時、進路をそろそろ絞ろうかという時の候…
いきがって不良と呼ばれるようなことをするわけでもなく、かと言って真面目に生きるわけでもなく、ただなんとなく丁度目の前にバスが停まったからとりあえず乗ってみたくらいの勢いで(勢いと文字にするほども勢いはない)、ただなんとなく流れ着いた河の岸…
今朝たまたまLINEを開いたら、LINEニュースの覧にゲスの人が出ているのが目にはいった。 「この人、、、バカなのかなぁ?」 そう思いながらケータイを閉じた。 以前、男友達に「男を取っ替え引っ替えしてから。」と言われたことがあるのだが、私としては取っ…
昔付き合ってた人にデートの約束をドタキャンをされた時に、「楽しみがのびるだけやんか、いいやん。」って軽く言われたことがあって。 そのときになんか無性に腹立った記憶があるし、「なんなん?その言い方。」ってキレた記憶もある。 なぜこの時腹立たし…
今日、友人と「イケメンってわりと損だよね。」という話をしていた。 まずこの話に出てくる「イケメン」の定義は、一般に平均的にかっこいいと判断される、整った黄金比の顔のことだけを指す。 例えばブサメンくんはスタートの持ち点がゼロだとすれば、イケ…
独り言です。 ツイッターをスクロールしていると、チケット転売についてのツイートが流れてきた。「チケット転売反対に賛同するアーティスト◯組追加」的な内容だったのだが、私はその時ふと思った。 〝転売反対に賛同するアーティスト〟を求めたところで、発…