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私の中のワタシを忘れるために

錠剤は一粒ずつしか飲み込めない人が書くブログ。

憧れてる時点で手のばしてる方向違うから。

雑記

いつからか、アーティストにサインを貰ったり一緒に写真撮ってもらったりする行為がばかばかしく思えてきた。というような内容を以前にもブログに書いたような気がするけれど、思うことがあったのでまた書いておきます。かぶってたらごめんなさい。

 

なんだろう。「憧れ」とか「崇拝」というのは一見ステキな仮面をかぶっているが、側からみると少々危険でもある。

 

私は美容師という仕事をしている。

先日、私には珍しく久々講習会に参加した。理由は何となく気になったから。

その日の講師は東京の美容室のオーナーさんで、新作のカラー剤の紹介と、それを使ったメニュー提案の仕方などといった内容だった。

わりと名の知れた方らしいのだが、私は美容師アレルギーなので全く知らず、そのおかげで先入観なく講習を受けることができた。

オーナーさんの考え方には共感できる部分が多く、その方自身がとてもパワフルだったのもあり、パワーをもらえたし、話を聞きながら自分の店と照らし合わせ、参考になる部分をメモしながら頭の中でシュミレートしてみたりして、行ってよかったなと思えた。

 

「すごいな」とは思ったが、「あの人みたいになりたい」とは思わなかった。

 

「出来てる人がいるなら自分にも出来るはず」

そう考えれるかどうかで未来は随分と変わってくると、私は思っている。

 

何から手をつけていいか分からない時は、目標にする人の真似をとりあえずするのもいいと思う。でもそれは最初の入り口にしか使えない。

 

本気でやりたい分野で「憧れ」や「崇拝」は邪魔でしかない。その時点で自分は最高に頑張っても2番にしかなれない。

 

 

なんで、みんな過剰にペコペコするんだろう?

……と思って。