私の中のワタシを忘れるために

錠剤は一粒ずつしか飲み込めない人が書くブログ。

愛でる話

むかし、ひょんな繋がりで出会ったいわゆる「視える人」に、言葉通り「視て」もらった記憶を、ふと思い出した。 そのとき言われた話はほとんど覚えてないけれど、ひとつだけ今でも覚えていることがある。 『あなたはもうちょっと自分を可愛がってあげて。愛…

割れて、壊れたものの話

さぁて。今日で一週間経ったから、ブログに書きとめておこうと思う。 なにが一週間経ったのか。 それは、あるものが壊れてからだ。 壊れて、というか、割れて、と言った方がいいのかもしれない。 その、「割れて、壊れた」ものがまだ「割れて、壊れてなかっ…

アスファルトからロンドンパンクが聞こえた夜

宇宙は愛で満たされているのかもしれないし、そのことは意識のどこかで理解していることは知っているのだけれど、それをわざわざ「宇宙は愛でできている」みたいなことを口に出して言う人のことを、私は信用したくない。 幸せは好きなのに心の何処かでは「幸…

味噌汁の食べ方が気に入らなかった話

お久しぶりです。 もうずいぶんと更新していなかったので忘れ去られているかと思いますが、「もうそろそろ時効だから書いてもいいかな?」という話がいくつかあるので、書き留めておきましょう。その中の一つです。 以前、SNSで仲良くなった県外(関東)の男…

ジャストサイズのガラスの靴

注意:この記事は以前、プライベートな場所に書き記していたものですが、もう時効なので公開します。 それでは、どうぞ。 宇宙の仕組みがわかってくると、人が発する言葉でその人の内側に隠れている、あるいは隠しているものがどんなものかが見えてくるもので…

どうしても竹原ピストルが好きになれない

私は普段からテンションが低い。 それはおそらく子供の頃から変わってはおらず、そのおかげで周囲からは「おとなしい人」とされていた。 実のところ、強制されたコミュニティ内に私の興味をそそられるものが少なかっただけのことであって、ある一部では私の…

自由と責任の話

仕事柄、お悩み相談を受けることが多いのだけど、最近……というか、以前からずっと思うことだが、自分の人生に無責任な人が多いなぁと。 まず「責任」とは何か?を確かめておくと、 何かに対して応答すること、応答する状態を意味しており、 ある人の行為が本…

やっぱりアンダーグラウンド

小学生の姪っ子がギタリストになりたいと言い出したらしく、妹がキッズギターを買ってあげたそうな。 「お姉ちゃん、ギター教えれる?」 とLINEが入ってきたが、まず私はギターが弾けない(ベース担当だし)ので、代わりにyoutube先生の動画を送っておいた。…

悩みが無いわけではなく、悩みを消化するのが早いだけ。

最近色んな人に「悩みとかあるんですか?」と聞かれることが多いような気がしたので、なんでそう見えてるのかを考えてみました。 まぁ、実際「悩みってなに?」と聞かれましても「うーーん……」と考えてしまったから、そんな大した悩みは今の所ないのだろうけ…

「継続は力なり」なんて誰が言ったんだよ

自慢じゃないが、私は「継続させること」が苦手だ。 まず、気分がコロコロ変わるでしょ。 気分が変われば行動も変わるでしょ。 何か自分の中で面白いと思うことを始めたとしても、他の誰かが始めると何かつまんなくなっちゃうでしょ。 1日の中でもなかなか…

他者の言葉を翻訳するためには何が必要なのか。

私は以前から、日本のアーティストが海外でライブをするときに自分たちの曲の歌詞を「その国仕様」にして披露することに、とても違和感を感じていた。 そうする意味としては恐らく、「自分たちの伝えたい思いを込めた歌詞を他国でもわかりやすく受け取っても…

だから結婚できないのかもしれない。

「私って合理主義ってやつだったんだ!」と、今更気付いて自覚しました。 まぁ、うすうす感じてはいたんですが、確かに一番無駄にしたくないものは「時間」です。 何よりも時間が大事。 おそらくお金と同じくらい大事。 時間をお金で買うなんて普通です。 頭…

インスタのキラキラカップルを見てわかったこと。

先日、ふとインスタの「あなたにオススメ」的な写真たちをつらつらっと見ていると、カップルのキス写真があって。 正直いうと(むっ。)(いいな。)(でもキモい)という少々複雑な心境になったんですが、その人のアカウントを覗いてみると、ほとんど「イチ…

「愛を本物にする選択肢」とはどのようなものなのか。

わたしたちはしばしば、自分と関わりを持つ相手との間において、「未来の保証があるかどうかによって、今この関係を続けるかやめるかを決める」という選択のしかたをしてしまがちである。 よく聞くのが、「この先、私と結婚する気がないなら、もう別れよう」…

今ここでふかふかの毛布にくるまっている幸福感は、私以外誰も知らない。

先日、久々『アメリ』を観た。 『アメリ』に出てくる人物たちの「好きなこと」は、豆の袋に手を入れることだったり、捨てられた他人の証明写真を集めたりと、一風変わっていてユニークである。 彼らは世間から見れば「変わっている」のかもしれないが、彼ら…

夢の話にイチローを出すのはもうダサいってば。

自己啓発本なんか読むと、たいていの人が「大きな夢を叶えたひとり」の例え話にイチローをあげている。 その場面(イチローの話)に遭遇すると、私は「チッ」と舌打ちをしたくなってしまう。 エジソンとかアインシュタインならまだ分かる。彼らの「凄さ」は…

大人について考えてみた

大人ってなんだろう。 仕事についたら?成人したら?お酒を飲めたら?高い腕時計をつけたら?ブラックコーヒーを飲めたら?高いスーツをオーダーメイドしたら?自分の家を持ったら? こうなったらこうだ。という言い回しで済む物事の、なんと脆くて儚いこと…

頼り方を間違えたらコバンザメに格下げですよ

以前、お笑いの千鳥の大吾が、お給料のほとんどを後輩におごるご飯代につぎ込んでしまって生活費がなくなる。という話を聞いたことがある。 世間一般的にも男性は縦社会で、先輩は後輩に飯をおごるという変な暗黙のルールみたいなものがあるようだが、女性は…

ティッシュ先生

いまやyoutubeにはいろんな先生がいますけれども、今日、またふいにyoutubeを開いてみると「あなたにオススメ」の中に、とある外国人の英語レクチャー動画がありました。 その一つに『アメリカ人のセッ◯ス後の処理!』というのがあったので、これは放ってお…

自分自身について考えてみた

昨日、とあるSNSに友達がアップしていた「しいたけ占い」というものを何気なしに開いてみた。すると、そのふざけたネーミングとは対照的に意外と納得できる内容が書かれてあった。 「貴方は本質的には器用ではないのです。ですが、余りにも物事をなんとかし…

映画「シェフ」にみる『良い波』に乗る方法

2017年一発目の映画観賞は、今更ながらやっとみた『シェフ 三ツ星フードトラック始めました』。よくある料理映画かと思っていたら、なんのこっちゃない、現代の流れにうまく乗ったマーケティングのやり方や、仕事とは?といった視点、そして自分に与えられた…

空気は読みません。何故ならめんどくさいから。

先日、とある方と「空気を読むこと」について話していた。 まず、「空気を読む」の定義は何なのだろう?どこからどこまでが読めていて、どこからどこまでが読めていないのだろう。私は少し疑問に思った。 「空気を読む」と似たような意味合いで「顔色を伺う…

年末のドッキリ②

年の瀬に昔お付き合いしていた元カレが店に来た、という話を書いたが、その2のエピソードを思い出した。 その1はこちら↓ saihate.hatenablog.com また別の人なんだけど、去年か一昨年くらいにその人も突然店にやって来て「パーマをかけて欲しい」と言い出…

年末のドッキリ

もういくつ寝るとお正月?よっつ?早くない? 年の瀬というのは、普段会うことがない人と会う機会というのがグッと増えるような気がするのだけど、昨日突然、ハタチの頃にお付き合いしていた人が店にやってきた。 「ちょっと近く通ったから冷やかしにきた」…

お互いを尊重するための一枚の壁

結婚しているパートナーと、玄関だけが一緒で中に入ったら居住空間が別れてるっていう家に住んでたのは村上春樹だったっけ?誰か忘れたけど、そんな話を思い出した。 「普通」、声だけの恋人なんてあり得ないのかもしれないけれど、私はこの「たまたまのお隣…

好きなものを仕事にしなくてもいいから与えられた場所でモテる努力をしろ

私が美容師という仕事を始めた頃、時代はキムタクの「ビューティフルライフ」によるカリスマブームが沸き起こり、その頃から男性美容師が増え、今では多くの男性美容師が美容界を引っ張っている。 当時、おそらく「モテ」を意識して美容師を目指した人もいた…

作り笑いが大嫌いなのさぁ〜

たまに、中身からぽわわわぁんとした雰囲気を出しながら笑顔を振りまいている女性がいる。 正直、とてつもなく羨ましく思う。 なぜなら、私は「笑顔」を作るのが苦手なのだ。 あんなピンク色の湯気が出てきそうな笑顔なんか、どうしたってムリだ。 気を抜い…

経営者は孤独である

最近よく読ませてもらっているブログで「経営者は孤独を覚悟した方がいい」といった内容が書かれてあって、それを読んだ時私は、自分でも気づいてなかった自分の中の一部分を誰かにやっとわかってもらえたような気がして、ボロボロと泣いてしまった。 経営者…

マニュアル人間

今朝、ふとYouTubeを開くと「あなたにオススメの動画」と書いてある下に、お笑い芸人〝和牛〟の「洋服屋の店員が苦手」という漫才があった。 もう随分とテレビを観てないため最近のお笑い情報にも疎く、今日初めて〝和牛〟を知った。 どんなもんかと思いなが…

張り切りすぎた日の話

高校生時代、同級生たちは髪を染めたりパーマをかけてみたりとしている人が多かったが、当時日陰に隠れてひっそり平凡に生きていた私は、当然地毛の黒髪で日常をすごしていた。 そんな「真面目イメージ」を先生たちに植えつけていたからか、高校三年生ももう…